お盆に飾る精霊馬・精霊牛
ご存知ですか?

精霊馬・精霊牛とは
きゅうりで作る馬
なすで作る牛です。

そもそも一体なぜ、
きゅうりなすで馬と牛を作るのでしょうか?

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精霊馬・精霊牛って何?

お盆の時期になすときゅうりで
作る馬と牛は
精霊馬・精霊牛と呼ばれ、
ご先祖様の霊が家に帰ってくるお盆に
ご先祖様が行き来する
乗り物として作られたのです。

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[引用元:http://item.rakuten.co.jp/gonkiya/10003219/]

ご先祖様が
足の速いきゅうりの馬に
乗って帰ってきて
少しでも長く
この世にいてもらおうと、
帰りはゆっくりと景色を
楽しみながらなすの牛に乗って
のんびりと帰って行くと
一般的に考えられています。

またある地域では、
行きも帰りもきゅうりの馬に乗り、
なすの牛には供養する
お供え物などの荷物を乗せて
帰るとも言われているようですよ。

何故なすときゅうりで作るの?

実はその理由は
はっきりとしていませんが、
きゅうりとなすは
夏の時期に多く採れる野菜のため、
容易に手に入りやすく、
どこの地域でも簡単に
収穫できる野菜であった
ことから、
きゅうりなす
全国的に広まり
使われているものと
考えられています。

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また、地域によって
様々な差があり、
沖縄ではサトウキビを
あの世に帰るための杖として
お供えすることもあるようです。

このような事より、
夏に多く採れる
新鮮でおいしい野菜
使用する事が多いみたいですね。

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精霊馬・精霊牛はいつ飾るのがよい?

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7月12日が盆入りとなるため、
13日が迎え盆とされることが多く、
15日・16日のどちらか
送り盆とします。

これも地域によって
差がありますが、
一般的には一月遅い、
8月13日から16日を
お盆の期間とする所が
多いようですね。

精霊馬はご先祖の霊が
帰ってくる際に乗る馬ですから、
13日の朝に精霊棚の上に
きゅうりやなすで作った
精霊馬を置いて飾ります。

ご先祖様が家までの道を
迷わないよう、
迎え火を炊くのも
忘れないでくださいね。

飾る時期も地域によって異なり、
ご先祖様を丁寧にお迎えするため、
迎え盆に牛を作り
早くあの世へ帰っていただくため
送り盆に馬を作るという地域や、
早く帰って来てもらうための馬
あの世へゆっくり帰ってもらうための牛
と、まったく真逆の考え方があるようです。

一般的に知られているのは
後者の考えのようですね。

お盆が終わったらどうすればいい?

ちなみに使い終わったら
どうずれば良いのか
悩んだことはありませんか?

食べ物だから
食べればいいのでは・・・?

そう考える方も
いらっしゃるかもしれません。

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基本的には「精霊馬・精霊牛」
乗り物としてお供えしているので
食べることはNGとされています。

送り盆が済んだら、
綺麗な川や海に流したり
お盆飾りと一緒に
燃やしたりして
処分するようです。
その他にも精霊馬・精霊牛を
土に還すために土に埋めたり
一番手軽な方法としては、
白い紙(出来れば半紙、
無ければキッチンペーパー等)
にくるんで塩で清めてから
捨てるとよいとされています。

【お盆のマナーまとめ】

まとめ

精霊馬・精霊牛は
お盆の行事の一つと
されていますが、
地域、各家庭や宗派によっても
するところやしないところがあり、
必ずしもしなくてはいけない
ということはありません。

様々な飾り方もあるので、
調べてみて作ってみるのも
よいかもしれませんね。

これからも、私が実際に体験したこと、

知らずにいて「へ~!」と思ったことを
忘れないようにまとめていきます。

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