もうすぐやってくる夏を
心待ちにしている方も
多いのではないでしょうか?
会社の方であれば、
少し長めのお休みをいただく方も
いらっしゃるでしょうし、
女性の方であれば
お盆に向けての準備
連想する方もいるでしょう。

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お盆とは、現在からさかのぼって
江戸時代に、奉公していた使用人などが
休日を頂いて、実家へ帰る習慣から
現在に至ると言われています。

お盆に行われる行事は
地域や宗派によって違いますが、
今回はお盆にそうめん
お供えする理由について
調べてみました。

私は、夏は暑いので、
冷たいそうめんがあっさりとして
食べやすいのでご先祖様にも・・・
という理由かと思っていましたが
お盆にそうめんをお供えするには
ちゃんとした理由があったのです。

そうめんをお供えする理由

まず、そうめんをお供えする理由としては
次の4つが挙げられます。

  1. そうめんは糸に見たてられ、
    針仕事上達の供え物、七夕との関係
  2. そうめんを食べると熱病にかからない
  3. 「幸せが細く長く続く」
    という縁起をかつぐ
  4. 仏様が帰る時に、そうめんが
    荷物をくくる紐となる

それでは一つずつ、
意味を調べてみましょう

そうめんは糸に見たてられ、針仕事上達の供え物

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知っていましたか?
七夕とは針仕事の上達を願う
お祭りなのです。

そうめんは糸に見たてられ、
針仕事上達の供え物とされており、
そのまま先祖を招く盆棚
取り入れられたと言われています。

熱病にかからない

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平安時代は宮中の七夕行事に、
熱病にかからないように
そうめんをお供えとしてきました。

それがご先祖様とのつながりで
盆棚にも取り入れらたのです。

「幸せが細く長く続く」縁起をかつぐ

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そうめんは細くて長いことから、
幸せや喜びが細く長く続きますように
おせち料理のように縁起をかついだようです。

仏様が帰る時、荷物をくくる紐となる

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お盆の時期に天国から地上へ
帰ってきたご先祖様の霊が、
盆棚を飾る馬に乗って帰る際に、
手綱と牛で土産物を運ぶために
荷物をくくる荷綱となる説が
あるようです。

ちなみに何度も出てきた
盆棚とは、又の名を
精霊棚もいい、
お盆のお供え物と、
供養したい方の好物だった物など
置く棚の事です。

霊供膳は供養膳にお供えし
盆棚の両方の横には盆提灯を灯します。

【お盆のマナーまとめ】

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まとめ

このような4つの理由から
お盆の盆棚には
そうめんをお供えすると
言われています。

4番目の理由はとても想像力のある
説だと思いませんか?
この説が一番有力な理由だそうです。

今の時代ではそうめんは
夏の代表的な食べ物ですが、
昔は高価で贅沢品だったため、
お盆の時期だけの
ごちそうだったとも
言われています。

また、地域によって、
めんつゆを入れたそうめんを
出す地域や、縄にそうめんを
はさんでぶらさげる地域など、
様々あるようです。

お盆にそうめんをお供えとする
このような深い理由がわかれば
お供えする時の気持ちも
今までと変わってきますね。

これからも、私が実際に体験したこと、
知らずにいて「へ~!」と思ったことを
忘れないようにまとめていきます。

この雑学があなたの役に立てれば
幸いです。

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