ネットに投稿された
ある犬の動画に
多くの感動の声が
寄せられています。

とても切ない動画ですが、
そこには犬と人との間に
確かな絆があったことを
感じずにはいられません。

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ワイリーが寄り添うお墓は…

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【引用:youtube】

亡くなってしまった
家族のお墓に寄り添う一匹の犬。

その姿はまるでお墓の前で泣き崩れ、
泣きすするように息が荒くなっています。

犬の名前はワイリー。
ワイリーが寄り添っているのは、
他でもない、家族の一員である
「グラディスおばあちゃん」
のお墓です。

これまで共に歩んできた
大切な人の死を悼むように、
ワイリーは泣き崩れ、悲しみのあまり
声を詰まらせているように見えます。

ネットではこの光景に
目を疑う人もいました。
しかし、この動画
「Wiley crying over Grandma」
に映るワイリーの姿は、
大切な家族を亡くしてしまった
ことを痛感しているように見えます。

[youtube id="ShBsXmmEHC8"]
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ワイリーの過去

アラスカの劣悪な環境下に
置かれたウルフドックの
存在をご存知でしょうか?

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この29匹のウルフドッグたちは
観光客用の見世物として
アラスカの厳しい環境の中、
基準以下の飼育設備
飼育されていたのです。

鎖で繋がれた10歩以内の
狭い場所で一生の殆どを
過ごすはずでした。

この劣悪な環境下の
ウルフドッグを保護する活動によって
LARC
(ロックウッド・アニマル・レスキューセンター)
の保護区域に移された
29匹のウルフドッグの内の
一匹がワイリーでした。

ワイリーの救助はその中でも
かろうじて死から逃れることができた
まさに本当の救助だったと言われています。

人間により、劣悪な環境で
生きることを強いられ、
皮肉にも、助け出したのは
人間だったのです。

LARCのウルフドッグの中でも
ワイリーはとりわけ優しく
人間に従順だったそうです。

動画投稿者の話によれば、
ワイリーは、
心的外傷後ストレス障害(PTSD)
の退役軍人を精神的に治療する
特別な犬の一匹なのだそう

そしてワイリーを始めとする
ウルフドッグ達は
同じようにセラピー犬として
PTSDを抱えている人の社会復帰
に活躍しています。

ワイリーとグラティスさん

グラディスさんは

そんなLARCの支援者でした。

そしてワイリーにとって
大切な家族なのです。

普段のワイリー【引用:LARCより】
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劣悪な環境下から
救いだしてくれて、
そして家族になってくれた
グラディスさん。

ワイリーにとっては
とても大きな存在
だと思います。

きっとグラディスおばあちゃんと
ワイリーはたくさんのことを共有し、
お互いにとって無くてはならない
存在だったでしょう。

そしてワイリーも
グラディスおばあちゃんと
過ごして生きた時間に
たくさんの幸せを
もらっていたのでしょうね。

ウルフドックとは?

ウルフドッグとは
狼と犬の混血種のことです。

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リーダーと認めた者への忠誠心は
非常に強く、
仲間と認めたものとは
極めて強固な信頼関係を築ける
ことでも有名ですね。

ウルフドッグの飼育に
必要な運動量は1日2~3時間
一頭あたり30m2以上の面積
必要だとされています。

狼と聞くと、そのイメージから
凶暴なのでは?と思う人が多いですが、
しっかりとしつければ
普通の犬以上に
忠実なパートナーになると
言われています。

また、その運動量から、
鎖で繋がれ続けていた
環境がどれほど劣悪なものだったのか
そしてそこから救いだしてくれた
ことが大きいのかが分かりますね。

悲しみが癒えるように

ネットでは感動の声とともに、
「そんなはずない」という声も
上がっているようです。

捉え方は人それぞれでしょう。
ワイリーとグラディスさんの
いきさつを知れば、
また違った見方もあるかと思います。

私自身、犬を飼っているため、
この動画を初めて見た時は
胸が苦しくなりました。

ワイリーの悲しみが癒えることを
願わずにはいられません。
切ない動画ですが、
そこに感じる確かな絆を
より多くの方にも
感じてもらえればと思い、
ご紹介させていただきました。


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