遠くにいる親戚や
知り合いの訃報(ふほう)を受けて弔電を送る…

そんな機会をみなさんも
経験されてるのではないでしょうか?

でも弔電を出す機会は
頻繁に起こる訳ではないので周りに弔電の出し方や
マナーを知っている人が意外に少なかったりしますよね。

初めて弔電を送ろうとして
周りに聞いたら、ぼんやりとした答えが返ってくる…

なんて経験をした人は
私以外にもいるのではないでしょうか?

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弔電では故人の呼び名がいつもと違う?

弔電を依頼するときに最も困るのが
故人の敬称ではありませんか?

そもそも「敬称」というのは、
人の名前を敬意をこめて表す際に使用します。

一般的に使われているのは相手の氏名の下に「様」をつける形ですね。
私自身、あまり気に留めず手紙を書く際に「様」を付けていましたが
これも立派な敬称になるようです。

「葬儀の場」で電報が紹介されるとき
亡くなった方の呼び方が聞きなれない言葉で
「ん?」と思った経験がありませんか?

司会者「御尊父様(ごそんぷさま)の訃報を聞いて悲しみに・・・」

ん?ゴソンプ様って誰??

考え込む女の子

↑これは私が小学生の時に、
祖父が亡くなり葬儀で読まれた電報を
初めて聞いた時の私の反応です。笑

お葬式に送る際には、かなりかしこまった形の
敬称が使われますので知らない人の方が多いのではないでしょうか?

ちなみにネットで弔電を手配する際には
弔電の例文が多く用意されているので、
初めて弔電を出す方でも例文を参考にすれば
おかしな文章にならないため安心です。

ただ、弔電の文例から
おくやみの文面を選べたとしても、
故人の敬称までは選択されないので
マナー違反にならないように注意が必要です。

もし急ぎネットで注文したい!とお急ぎの方がいれば
下記のページへどうぞ!「ネットで申し込む場合」

 

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故人と喪主の続柄をきちんと確認しよう!

まず気を付けるべき点は、故人と喪主との続柄
知らなければ適切な呼び名を選ぶことができないところです。

自分と故人の関係性は明確に分かっていますよね。

ただし、弔電は「喪主」に送るものですから
喪主を基準として敬称を選ばなければならないのです。

例えば、喪主の方にとって「母親」であれば
「御尊母様(ごそんぼさま)の・・・」と、
喪主の方にとって奥様の「母親」にあたるなら
「御外母様(ごがいぼさま)の…」など
細かな続柄に応じて、敬称を選択します。

少しややこしいですね。

それでは少し想像してみましょう。

仮に自分の友人の祖父の方が亡くなり
弔電を送ることになったとします。

喪主を務めるのは誰になるのか…
友人の父親が喪主を務めたとしましょう。

自分から見ると、
「友人のおじいさんが亡くなった」ので
「ご祖父様…」と選択しそうになりますが、
「喪主」からすると「父親」が
亡くなられたことになります。
この場合であれば

「御尊父様(ごそんぷさま)・お父様・お父上様…」

などを選ぶのが適切となりますね。

弔電 サンプル

もし、喪主と故人との間柄が明確でなければ
斎場など葬儀を執り行う会場に電話を入れてきちんと確認を
しておきましょう。

斎場では問い合わせをすれば丁寧に答えてくれますよ。
喪主のお名前も知りたい時には合わせて
漢字も確認しておきましょう。

また、この呼び名はとても種類がありますから
一覧を参考に載せておきますね。

祖 父/ ご祖父様 おじい様 祖父君(おじぎみ)
祖 母/ ご祖母様 おばあ様 祖母君(おばぎみ)
両 親/ ご両親様 ご父母様
父  / ご尊父様 お父様 お父上様 父君 ご亡父様 ご先代
夫の父/ お舅様 お父上様 お父様
妻の父/ ご外父様 ご岳父様 お父様 父上様
夫の母/ お姑様 お母上様 お母様
妻の母/ ご外母様 ご岳母様 お母様 母上様
母   / ご母堂様 お母様 お母上様 母君 ご亡母様 ご賢母様
夫  / ご主人様 旦那様
妻  / ご令室様 奥様 奥方様
息 子/ ご令息様 ご子息様
娘  / ご令嬢様 お嬢さま ご息女様
兄:義兄/ 兄上様 ご令兄 お兄様
弟:義弟/ ご弟様 ご令弟 弟様
伯 父/ 伯父様 伯父上様
叔 父/ 叔父様 叔父さん
甥  / ご令甥様 甥御様(おいごさま)
姉:義姉/ 姉上様 ご令姉 お姉様
妹:義妹/ お妹様 ご令妹 妹様
伯母 / 伯母様 伯母上様
叔母 / 叔母様 叔母さん
姪  / ご令姪様 姪御様(めいごさま)
家 族/ ご家族様 皆様 ご一同様

いかがでしょうか?
こうやって一覧で見ると
思っているよりも種類がありますね。

いろいろな呼び名がありますので
弔電を送るときには
くれぐれも間違えないように
注意しましょう。

他にも気を付けたいマナー

例えば相手がクリスチャンだった場合…
弔電って送って良いのでしょうか?

意外と知らない、宗教ごとの弔電について
気になる方はぜひこちらをご覧ください。

その他にも弔電の宛名が
喪主以外のかたに宛てる場合や
弔電をもらった後、どうすれば良いのか?
そもそも送る方法がわからない、文面の参考例が
知りたい方にはこちらをお勧めします。

突然の訃報にどうすれば良いのか
慌てるのは当然のことです。
深呼吸をして、ぜひいろいろと参考に覗いてみてください。

ネットで申し込む場合

ネットで申し込みをする場合
参考の文例のテンプレートもあるので
比較的頼みやすくなっています。

どんなものが送られるのか写真で確認することもできますから
個人的には初めての方はネットの申込みがオススメです。

ネットの弔電申し込みはこちらからできます↓

遅くとも、告別式の3時間前までには
届くようにするのがベストだと言われています。

最期の瞬間に立ち会えない時こそ、丁寧に。

ここでは私が実際に弔電を送る際に、
困ってしまったことや、
知らずにいて「へ~!」と思ったことを
忘れないようにまとめてみました。

この雑学があなたの役に立ちますように。

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