初めて出席した葬儀の場。
流れが分からずに
周りの様子を伺ってばかりいた・・・

なんて経験をしたことは
ありませんか?

それが自分の知っている宗教以外の
葬儀であったり、初めてであれば
どのタイミングで
何をするべきなのか
周りの様子に合わせなければ
いけませんよね。

スポンサーリンク

こちらの記事で↓

葬儀の種類は宗教だけじゃない?種類別の流れや特徴とは?

葬儀の種類は様々な形が
あることに触れましたね。

葬儀の種類は分かりました。
そこで、実際にはどんな違いが
あるのか気になりませんか?

今回の記事では
それぞれの葬儀は
どんな流れで
行われていくのか
を比較してみましょう。

流れを知っておくことは、
実際に参列することになった時の
心構えにもできます。

ccf913fc18db036ec0b12e9bc43d83ff_s

初めての経験で
オロオロしないように
前もって知っておくことは
大切なことですよね。

 

葬儀の種類とその流れを比較してみよう!

それではまず、
宗教別の流れを見てみましょう。

宗派によっての違いや、
土地柄による風習など、
細かな違いはたくさんありますが、

ここでご紹介するのは
あくまでも「一般的」
されているものに
留めたいと思います。

 

スポンサーリンク

仏式葬儀

62080f20ff826d8c9f6f1849c13dc083_s

仏式葬儀とは、
日本でもっとも多く
行われている葬儀です。

実際に参列経験がある方の多くは
仏式葬儀でしょう。

なぜなら日本の葬儀の
「約90%」が仏式葬儀と
いわれているほどだからです。

仏式葬儀の流れとは?喪主・遺族の入場、着座、開式

宗派や地域によって、
流れに細かな違いはありますが
代表的な流れをご紹介いたします。

  1. 導師(僧侶)入場、着座
  2. 全員合掌
  3. 司会者開式の辞
  4. 読経(僧侶がお経を読む)
  5. 弔辞・弔電披露
  6. 読経
  7. 喪主⇒遺族⇒近親者の順に焼香(⇒焼香の仕方)
  8. 一般会葬者の焼香
  9. お別れの儀(棺に献花・故人の愛用品などを納め釘打する)
  10. 葬儀委員長謝辞
  11. 導師(僧侶)退場
  12. 出棺

神式葬儀「葬場祭(神葬祭)」とは?

002

神式では通夜を
「通夜祭」
葬儀(葬式)は
「葬場祭(神葬祭)」
と言います。

呼び名自体なかなか馴染みのない方も
多いのではないでしょうか?

しかし、日本では仏式葬儀に次いで
多く行われているのが神式葬儀です。

葬場祭(神葬祭)とは
仏式の告別式葬儀
兼ねているものになります。

作法自体も聞きなれないものが
多いので、細かくご紹介しますね。

神式葬儀「葬場祭」のマナー(作法)

仏式葬儀では「焼香」を行いますが
葬場祭(神葬祭)では
「手水の儀・玉串奉奠(
たまぐしほうてん)」
という儀式を行います。

また、香典の「不祝儀袋」は、
水引は黒と白の結び切りで、
蓮の花の入っていないものを使用し、
表書きは
「御霊前・御神前・御玉串料」
などと記入します。

ここで注意すべきなのは
「御香典」と書くのは
仏式において使用する言葉ですから、
誤って書かないように
注意
しましょうね。

参列者の服装は仏式葬儀と同じ、
一般的な喪服で構いません。

ただし、数珠を使用することは
ないようです。

手水の儀(手水・拝礼)って?

葬場祭(神葬祭)では、
葬儀の前に参列者の心身を
清める行為として
「手水の儀」
というものを行います。

9ec4b5a1da64059827fe6da3472895dd_s

  1. 桶に入れた水(御神水)を柄杓(ひしゃく)ですくって両手を3回に分けて洗い流す。
  2. 柄杓で水(御神水)を左手に受け、その水で口を洗い清め、白紙で両手を拭きます。

手水の作法の後は、
「拝礼の作法」
を行います。

拝礼は、
「頭を2回下げ、柏手を2回打ち
(※音を立てないように直前で止める)、
最後に1礼する“二礼二拍手一礼”」
が一般的です。

※柏手はしのび手と言い、
音は立てないことがマナー
なりますので注意しましょう!

玉串奉奠の仕方はどうする?

fcfaa245f4b1cdc5aa9d141c9d791f73_s

  1. 玉串案(祭壇)へ進み
    遺族へ一礼し、
    神官の前でも一礼をしてから玉串を受け取る
  2. 玉串を受け取ったら
    再度神官へ一礼する
  3. 左手で枝先(葉と枝の根元)
    の下から、右手で枝を上からもつ
  4. 玉串を胸の高さまで持ち上げ、
    玉串を縦にする
  5. 左手を根元に、右手を枝先
    (葉と枝の根元)へ持ち替える
  6. 玉串を右回りに回転させ
    根もとが玉串案(祭壇)の方へ
    向くように置く
  7. 一歩下がり、2度礼、2度拍手
    (音を立てないように
    直前で止めるしのび手)を打ち、
    神官、遺族へ一礼し自席へ戻る

これらを
①斎主(神官)
②副斎主
③祭員
④喪主
⑤遺族
⑥近親者

の順番で行っていきます。

神式葬儀「葬場祭」の流れ

それでは、上記の
「手水の儀」と
「玉串奉奠」を踏まえて、
全体の流れをみてみましょう。

  1. 親族・参列者入場・着席
  2. 斎主(神官)入場
  3. 開式の辞
  4. 斎主修祓(お祓い)
  5. 降神の儀・献餞
  6. 祭詞奏上(斎主)
  7. しのび歌奏楽
  8. 弔辞・弔電奉読
  9. 玉串奉奠
  10. 昇神の儀(斎主一拝。一同一拝)
  11. 斎主(神官)退場
  12. 葬儀委員長・喪主挨拶
  13. 閉会の辞
  14. 一般告別式(玉串奉奠)
  15. 親族代表挨拶

ちなみに「仏式」と「神式」では
葬儀の意味合いが
実はまったく違うのをご存知ですか?

お寺と神社の違いはどこ?葬儀に違いはあるの?

日本に古くから伝わる宗教でも、
こんなにも考え方が違うのには驚きですね。

また、日本でポピュラーな宗教である
「キリスト教」の葬儀は
どんなものでしょうか?

次回は「キリスト教式」
葬儀についても比べてみましょう。

これからも、私が実際に体験したこと、

知らずにいて「へ~!」と思ったことを
忘れないようにまとめていきます。

この記事が少しでも
役に立ちましたら
こちらをポチッと押してもえらえると
嬉しいです。

冠婚葬祭 ブログランキングへ

スポンサーリンク
おすすめの記事