お墓について家族で話したことはありますか?

なかなか普段の日常で話題に上ることは少ないと思います。

突然、親族の方が亡くなってしまいお墓を立てる時、どこにどうやってお墓を立てればよいのか?場所は?値段は?管理料はいくらなのか?大変悩まれると思います。

それもそのはず、お墓を立てること自体が少ないですし、一生に1~2回くらいのイベントですので分からないのも無理はありません。

残された方がパニックにならないよう準備をしておくことが必要です。

墓地を選びたいと思ったら同時に墓石選びについて考えなくてはいけませんよね。

でも墓地と違い、墓石や石材ってかなりマイナーな話題かと思います。

お墓を選ぶという段階において、石材店を選ぶ前に、まずご自身でお墓や業者(石材店)を選ぶ権利を手に入れなくてはなりません。

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知らないと損をする!自分の希望する石材店の選び方(指定石材店制度)

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最初に気を付けていただきたいのが、霊園を見学に行かれる際チラシやホームページの画面やプリントアウトしたものを持っていくと、そのチラシに印字された石材店を勧められてしまうので注意が必要です(ただし自身で調べたうえで納得しているのであれば問題ありません)。

一方で、もしチラシなどを持参せず見学に行かれた場合には、すでに手配済みの石材店が霊園で待機しており、彼らが順番に対応することになっています。

これは民間霊園によくある制度で「指定石材店制度」といいます。

つまりその民間霊園が提携しているいくつかの石材店に、先着順に自動的に割り振られてしまう制度です。

石材店という業界の文化では、一度個人情報を出して、その業者にデータが登録されてしまうと、なかなか他の石材店に変更できないというシステムになっているようで、そのお客様の担当はすでにこの業者さんに登録してあるという理由で他の業者の意見を聞きたくても、なかなか聞きにくい状況を作られてしまいます。

おそらく業者間でお客の引き抜き行為を禁止しているのでしょう

それは業者間のネットワークにより他の霊園見学にも行きにくいという状況にもなりかねません。

もしすぐに決められなかった場合は、一旦は保留にして個人情報は一切出さず、他社を比較検討してから決定することをお勧めします。

寺院墓地の場合も昔からのお付き合いである石材店に指定される場合がよくあります。墓地を選ぶときには、同時に指定されている石材店の情報も確認しておいて下さい。

公営墓地は国(地方自治体)が運営しているため、上記のようなことはありません。

信頼できる、ちゃんとした石材店の選び方は?

①店舗や仕事現場の見学を快くOKしてくれるかどうか?

良い石材店というのは自身の仕事に、自信と誇りを持っています、見学を喜んでくれる石材店は良い石材店と言えます

関わってくれているスタッフの方の人となりも分かったほうが購入するお墓を任すときに安心できます。

②会社や作業現場がちゃんときれいに整頓されているかどうかを見る!

会社にかかわらず、個人でも仕事ができる人は頭の中も、仕事場もちゃんと整理整頓されている人が多いです。そういう当たり前の姿勢が普段の仕事にも影響してきます、作業場や会社がきれいに整頓されておらず、非常に汚い状況ですと、これから購入するお墓に対してちゃんとした仕事がされているのかどうか、非常に不安になりますよね?

ですのでしっかりチェックしましょう。

③お客様の話をしっかり聞いてくれているかどうかを見る

お墓のトラブルでよくあるのが、デザインが違う、石材が違う、色味が違うというものです。

なぜこのようなことが起こるのかというと、その会社の担当者がお客様の要望をしっかり聞いていないからです。向こうも商売ですので、売り上げを上げることばかり考えている業者も多いのでこのようなトラブルが起こります。担当者の聞く姿勢もチェックしましょう!

④担当者が石材(石)そのものの特徴に詳しいかどうか

石の特徴は長年石と付き合い、勉強し、彫って磨いて削ってみないとなかなか分からないとされています。価格や表面的な特徴だけでなく、その担当者の経験談からくる実体験などをきき、知識の深さを見てみましょう

⑤宗教に詳しいかどうかを確認する

一見、お墓を建てるのには関係ないように思えますが、じつはそんなことはなく、寺院墓地や民間霊園などにお墓を建てる場合、その霊園の宗派によっては建ててはいけないデザインだったりする場合があります、このようなトラブルが起こらないためにも、担当者の宗教知識も必要です。

⑥契約を急がせてくる業者は絶対にNG!

人気のために今、契約をしないと確保できない!とか何度も電話やメールで決断を迫ってくる業者は要注意です、考えられる要素をわかりやすく説明してくれて、ゆっくり考えられる時間を与えてくれる業者を選びましょう

⑦契約書や保証書、石の産地証明書を出してくれる業者がベスト!

契約書が無く、口約束などは絶対にNGです、後々に「言った言わない」とトラブルになる可能性があります石の種類金額納期手付金や、もろもろの条件などがしっかり記載されているかどうかを確認してください。

⑧建て終わって引き渡したら連絡が遅くなる業者も要注意!

お墓は長年の風雨による劣化、地震による接着部分のズレによりメンテナンスが必要になってきます。そんなときにすぐ担当の石材店に頼んで、直してもらわないといけないときに、返信や対応が遅いとなれば、なかなか安心できません。

ですので、どんなささいなことでもちゃんと話を聞いてくれて、会社も作業現場もきれいにしている会社は、お墓に対する本気さが伝わってきます。

そのような会社はアフターフォローなどもしっかりやってくれるでしょう。

まとめ

「お墓を買う、建てる」というのは「家を買う、建てる」のと同じくらいのライフイベントだと思います。

ご自身が一番納得して、ご家族の方も安心して購入されることが一番の理想には違いありませんので、「買おう」と思った際にはぜひ納得いくまで悩んでください。

少しでもその悩みを解決につながるような糸口になれれば幸いです。

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